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樋口一葉

 投稿者:ショースケ  投稿日:2018年12月23日(日)21時06分0秒
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              12月22日(土)上野広小路亭にて

自由が丘駅近くの呑み屋さんで最近、「松之丞さんを観たよ」と
声をかけて下さることが多くなった。
「講談元年」を打ち上げてから4年が経ちました。

本、雑誌、ラジオそしてテレビと寄席以外にも八面六臂の
活躍で講談の人気はまさにうなぎ登り。
上野広小路亭の関係者も嬉しい悲鳴を上げておられました。

もちろんチコちゃんは知っています。
ここに至るまでの陽子先生をはじめ紫さん、紅さんたち
女性講釈師の涙するほどの努力があったことを・・・。
また、二代目山陽先生が女性講釈師を育てていなければ
松之丞さんも存在していなかったことを・・・。

「これを聴かないと年が越せないよね」帰り際に
U氏に言われ、「いい出来でしたね」と返しました。
恒例の「おおつごもり」は紅さんにとっても縁のある作品。
聴き終えて、こころがほっこりとする。
前座さんから紅さんまで充実した濃い講談を聴かせて頂いた。
これも松之丞効果か。お仲入りで失礼する。


帰宅して、紅さんがまくらでお話しされていた「たけくらべ」の
自筆原稿オークションの件をインターネットで検索してみました。
予想落札価格は1,200万円から1,500万円程度。
紅さんは900万円を少し下回るのではとの予想。
皆さんはどの程度と予想されるのでしょう?

私は樋口一葉の直筆。文字の美しさはもちろん「たけくらべ」は
明治以降の文学作品の頂点の一つであることを考えると1億円前後の
値がついてもおかしくないと思います。
これは文学作品の範疇を越え、美術品として見るべきと考えます。
間違いなく本物とすれば、この自筆原稿は将来、必ずや重文に指定
されることでしょう。

平成最後の年の瀬を迎えました。
講談がさらに浸透しますように・・・。


 
 
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