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披露興行中です!

 投稿者:  投稿日:2018年 6月19日(火)14時34分49秒
返信・引用
  熊さん、ショースケさん、書き込み有難うございます。

紫酔さん、歌舞伎のDVDを有難うございます。2018年1月が、すでに放送されているんですね。

さて、私の講談「マダム貞奴」を、NHKのラジオ深夜便で放送予定です。(収録はこれから)
ところが、「妾(めかけ)」や「川原乞食(かわらこじき)」や「外道(げどう)」の言葉が、放送禁止のようで・・・、目下言葉直しに苦労しております。

放送日が決まったら、お知らせしますね!

「お富の貞操」も、「乞食の新公」は原文にあるのに、放送の場合は・・・難しいのかなぁ・・・!!
現在、池袋演芸場での夏丸・蘭真打昇進披露興行中です。明日の20日まで。

22日(金)23日(土)は、広小路亭昼にて日本講談協会での蘭さんの披露興行です。
是非是非おいでをお待ちしております。

24日は、NHKでの「日本の話芸」や千葉テレビの「お茶の間寄席」を、御覧ください。

27日(水)の夜は、荻窪講談会にて、蘭さんの披露興行!
こちらにも、是非是非お出かけくださいますように、お願い申し上げまーーーす!!!



 
 

日本の話芸の件

 投稿者:  投稿日:2018年 6月 7日(木)16時42分53秒
返信・引用 編集済
  正確には24日が14時00~14時29分、25日が15時00~15時29分、30日が4時30分~4時59分ですね。  

「日本の話芸」・「浅草お茶の間寄席」放送日

 投稿者:クロスポイント  投稿日:2018年 6月 5日(火)14時40分54秒
返信・引用
  日本の話芸 「牡丹灯籠より栗橋宿」
6/24日(日)14時00分~14時30分(NHK Eテレ)
  25日(月)15時00分~15時30分(NHK Eテレ)
  30日(土) 4時30分~5時00分 (NHK総合)

浅草お茶の間寄席「芥川龍之介の桃太郎」
6/24日(日)18時05分~19時00分放送(チバテレビ)

 

義侠の女(ひと)

 投稿者:ショースケ  投稿日:2018年 4月30日(月)09時54分39秒
返信・引用
  4月28日(土) 上野広小路亭にて

 芥川 龍之介作 「お富の貞操」

 数多ある好きな紅講談にあって、この作品は上位にきます。

少しずつ語り方を変えられていて、今回は枕に時代背景としての
戊辰戦争を分かり易く入れられていました。

紅さんもおっしゃられていましたが、私もまたながくこの作品を
聴かせて頂いているうちに、印象が少し変化してきました。

当初は三毛「猫」とお富の「貞操」の比較対象に重きを置いておりました。
しかし、どうしてもこれには不自然さを禁じ得ませんでした。
そこで、お富の新公に対する「至上の愛」へと視点を移してみることに
しました。
お富は初めて出会った時から、どこか乞食(紅さんではくず屋とされています)
の新公に好意を感じていたのではないかと。

そう、今回聴かせて頂いて、これはまさに泉鏡花の「滝の白糸」(義血侠血)の
延長線上に位置するものと確信するようになりました。

 楽しい時間を有難うございました。

 是非、近いうちに「滝の白糸」をよろしくお願い致します。
 

NHKラジオ深夜便放送

 投稿者:クロスポイント  投稿日:2018年 4月27日(金)14時33分40秒
返信・引用
  NHKラジオ深夜便「話芸100選」NHKラジオ第1

5/6日(日)
午前1時台
講談「西郷隆盛」神田松鯉
解説:神田紅
聞き手:遠藤ふき子アンカー

5/13日(日)
午前1時台
講談「坂本龍馬」神田鯉栄
解説:神田紅
聞き手:遠藤ふき子アンカー
 

4月14日の神田蘭さんの真打ち披露パーティー

 投稿者:  投稿日:2018年 4月16日(月)13時43分43秒
返信・引用 編集済
  パーティーのなかで、夏丸さんと桜井くみ子さん、蘭さんと渥美二郎さんの二人で唄った場面は大変良かったです、素晴らしい番組日曜バラエティーでつながっているのですね。
それと花田景子さんの祝辞にあったように無茶ぶりで相撲の講談をやりとげた蘭さんを持ち上げているのは印象的でした。
楽しい2時間でした、どこかで披露興行はお伺いします。

http

 

4月28日は!

 投稿者:  投稿日:2018年 4月14日(土)14時56分53秒
返信・引用
  4月28日(土)は、上野広小路亭で昼トリをとります!

演目は、芥川龍之介原作の「お富の貞操」です。
師匠の二代目神田山陽が、女流のために脚色した作品。

今年の大河ドラマは、幕末が舞台。
そんな頃の、上野広小路あたりの物語です。
知っている地名が出てきて、おっと思われる存じます。
是非是非、お運び下さいませ。お待ちしておりまーーーす!!!
 

アリカワさん、有難う!紫酔さん、有難う!

 投稿者:  投稿日:2018年 4月13日(金)05時33分9秒
返信・引用
  アリカワさん  そうですか・・・黒岩さん、亡くなられたのですか・・・。本はいただいております。寂しいです!息子様は、元同僚とは、縁がありますねぇ・・・。機会があったら、よろしくお伝え下さいませ。

紫酔さん、  白扇の会のお知らせと、元禄忠臣蔵他の歌舞伎DVD,有難うございます。
紅吉さん、頑張ってますね。どうぞよろしくお願いいたします!!
 

西日本新聞

 投稿者:アリカワ  投稿日:2018年 4月 9日(月)13時49分53秒
返信・引用
  昨日のに先生の記事。日曜毎に地元人物を講談調に書いていくそうです。さて15日はあの方を。  

黒岩家と樋口家

 投稿者:アリカワ  投稿日:2018年 4月 8日(日)16時13分57秒
返信・引用
  元同僚黒岩淳さんのお父上が書かれた小郡の歴史の本を入手、両家はともに久留米藩小郡の井上村の上層農民、父上が取材の際に先生にもお世話になったとのこと。残念ながら父上黒岩貞治さんは半年前にこの本を出し傘寿を迎えましたが、この3月に亡くなりました。もしも先生に本をお届けしてないなら、いずれお届けします。  

アリカワさん、お見えでしたか!

 投稿者:  投稿日:2018年 3月29日(木)17時38分49秒
返信・引用
  アリカワさん、北九州から有難うございます。
今年は、都合で北九州独演会がなくなりましたので、是非、東京へおいで下さいませ!

また、紫酔さん、歌舞伎の襲名披露のDVDを有難うございます。
この目で見てきました。
伝統は、血統で受け継がれる歌舞伎ですが、講談は口跡で受け継がれる?!

この頃は、皆さん個性豊かですからねぇ・・・。
「変化の中に、伝統あり」の師匠二代目山陽の言葉どおりですかね!!

熊さん、天風会に有難う!
天風会のウーマン達は、素敵な方々でした。

ショースケさんも、映画情報有難うございました!
 

若葉の会の蘭さん

 投稿者:アリカワ  投稿日:2018年 3月26日(月)17時53分0秒
返信・引用
  昇進準備大変とのこと。5月上旬末廣トリは奇数日、中旬浅草はトリは偶数日。
桜子桃園誓い、松之丞潮来遊びネタ出しなし、紅佳四谷怪談風邪で部屋に籠もっている時に師匠の部屋前にさしいれありがたかつたとのこと、真紅和田平助鉄砲切日本酒だけはいくらでも呑むが、他は駄目なこと、仲入、紅純下関舟宿、松と順番変え、蘭は澤村田之助へボン片足切断手術、これは琴桜師匠に教わったので我が協会唯一とのこと。満席手前の大入。
 

天風の会

 投稿者:  投稿日:2018年 3月26日(月)17時02分29秒
返信・引用 編集済
  昨日の天風の会1部は美人講師の成りたい自分の講義に引き続き2部では我ら紅塾の紅師匠による笑いの講義と天風伝の長講と春日の局講談で堪能出来ました。  

蘭さんが5月に真打ち

 投稿者:アリカワ  投稿日:2018年 3月13日(火)20時46分21秒
返信・引用
  今日の日刊スポーツに記事がありました  

昨日のこと

 投稿者:紫 酔  投稿日:2018年 3月10日(土)12時05分29秒
返信・引用
  昨日深川江戸資料館で「伝承の会」がありました
神田蘭さんは「田之助紅」でしたが これはよかったです

http://www.geocities.jp/shisuioz/

 

第21回金印出会いの記念日

 投稿者:友勝  投稿日:2018年 3月 1日(木)07時58分52秒
返信・引用 編集済
  2月23日は(1784年)は国宝「金印」が福岡志賀島で発見された日です。
この日午後2時から第21回金印出会いの記念日金印レプリカの贈呈式です。
今年は中学校を含めて約200校目です。-
福岡市立住吉小学校・住吉中学校(博多区美野島3丁目)に金印レプリカの贈呈です。
NPO法人金印?楽部出光会長の御挨拶に続き、金印特命大使神田紅と福岡金印亭紅梅が金印の発見過程を、講談で語りました。
紅先生の質問にも見事に答えた6年生の生徒もいました。
続いて金印BOXと金印レプリカの贈呈がありました。参加の5―6年生と中学生計300名の各クラス代表毎にそれぞれ配りました。
入場の時は皆さん緊張した雰囲気でしたが、貰った金印レプリカを開けてグループ毎に手に取って見始めたら、それぞれ重なり合って、わぁーと声を出し目を輝かせて、小さな金印レプリカを順に手に持ち合って見つめていました。
これを元に歴史を考え、今後の世界の動き、日本の歴史の一つを組み取っていただけること素晴らしいと思いました。
続いて小学校・中学校の校歌をそれぞれ歌い、最後に小学校・中学校毎に全員の記念撮影をしました。
TNC・RKB・Jcomのテレビ局の取材・撮影がありました。
午後6時からは天神エルガーラホール8階で第21回金印出会いの記念日チャリティト-クで多くのお客様に来て頂きました。
郷土の語り部として修業中の新金印亭4名による新作講談「金印物語」を初披露。大きなハキハキした声で、手振り身振りを交えて、大和の国から、中国の後漢に渡り光武帝に会い、金印を頂く下りを、途中道中は苦難の連続でしたが、わかり易いく印象的な講談で語り終り、沢山な拍手を頂きました。
続いて、知れざる福岡の巨人たちとして、神田紅の「杉山茂丸~明治を動かした陰の男」~作家夢の久作の父、インドを緑化しグリーンファザーと言われた龍丸の祖父~と題して世界に誇る杉山三代の全財産をなげうってのご活躍を、講談で苦難の道を熱っぽく解り易く語リます。
日露戦争の日本の奇跡的勝利に、ポーツマス条約で杉山茂丸の提案で北洋漁業の権利が日本のものとなりました。また、南満州鉄道の経営を任され民間から1億円、政府から1億円計2億円の資金を集め、満鉄の総裁を後藤新平に就任させます。久作の長男龍丸は、戦後インドに渡り荒廃したインドの緑化に務めます。

仲入後には、世界に羽ばたく子供たちを育てるために「知ってほしい日本人の心」と題して、中村学園教育学部教授の占部賢志先生による、私たちが今まで知らなかったことを
熱っぽく語られました。150年前のアジアは次々と西欧諸国の植民地としてされてしまう。唯一植民地にされなかった日本。自前で独立を守った国日本。それは薩・長・土・肥の4県が
中心であったのです。明治維新の原動力は実は若き福岡藩士が担っていたという訳です。筑前勤王党の月形冼蔵の存在。薩長同盟の起草案を作り上げ、太宰府を舞台に西郷隆盛、木戸孝允らを結び付けたことは見事で、その後、志を継いだのが坂本竜馬らだったという訳です。高杉晋作を匿った野村望東尼の居宅蹟は平尾山荘として、福岡市無形文化財になっている。
我が国の繁栄に繋がる明治維新の原動力は、福岡の地にあることを知りました。正しく歴史や事実を捉えていくことの大切さを感じたことでした。

http://

 

からっぽの町

 投稿者:ショースケ  投稿日:2018年 2月27日(火)20時39分51秒
返信・引用
   行きつけの自由が丘駅近くの呑み屋(とり平)さんで働いている
方から「スリー・ビルボード」をご覧になりましたかと言われ
まだ観ていなかった私は早速、二子玉川の109へ。

 わが娘を強姦されたうえ、焼き殺された主人公の哀しみは深い。
怒り狂うその気持ちは判るが、しかし、ことごとく裏切られる
そのハードな展開に途中、些かの疲れを覚えた。

 「ありがとう」。
終盤、この静かにさりげなく、しかし万感の気持ちを込めた主人公の
ひと言が最期の行動への導火線となる。

 敵対していた男と主人公がラストに打って出た行動は・・・。

 登場する人物たちの圧倒する演技力も見ものだが、
からっぽの町に流れる曲のすばらしさ、その使い方も
また実に見事だ。

 いい映画を教えてくれた彼に感謝しつつ・・・。

 この映画、誰にでもお勧めできるとは思えないが、
私の中では今年のベスト10の上位に間違えなく来る映画だ。

 

東京に

 投稿者:アリカワ  投稿日:2018年 2月25日(日)11時53分5秒
返信・引用
  博多からかなり参上した様子ですね。陽子姉さんが大きな催しを予定してましたね。
田辺いちかさんは出身北九州とのこと。紅佳さんと共通点が多いのかな。福岡県出身講談師はただいま3名という事ですかね。紅純さんは移籍して順調なんでしょうね。
 

第18回紅塾発表会

 投稿者:水兵  投稿日:2018年 2月16日(金)14時46分38秒
返信・引用 編集済
  2月4日「お江戸日本橋亭」で開催されました恒例の発表会を堪能して参りました。当日お出かけになれなかった方々にその盛況ぶりと感動・感激の場面を勝手にご報告したいと思います。
11時30分開場、入り口には熱心な講談ファン10数人が行列しておりました。11時50分、紅先生のご挨拶。いつもながらの軽妙な案内で場内は和らぎ、塾生諸兄姉への期待が一気に高まりました。
11時55分開演。

* 梨花さん、「四谷怪談」
張扇の扱いにも慣れ、登場2回目の梨花さん演じるお岩さんは迫力もあり怖かったです。
* 圭子さん、「千姫と化粧櫓」
前段は真田幸村大阪入城、後段は坂崎出羽守。改めて日本史の理解が深まりました。
講談ってタメになりますね。
* 苑生さん、「お富与三郎 仕置き」
発表会初登場。しっかりとした語り口、堂々の口演で拍手喝采でした。
* 憲一さん、「二度目の清書」
背筋がピンと伸び、サムライ言葉がよく似合う頼もしさを感じました。カッコ良かったです。
* ます子さん、「鉢の木」
渋いお召し物に黄金色の帯、素敵ないで立ちで発表会初登場。駆けつけの一気読みはお見事でした。
* 芳子さん、「四谷怪談・発端」
話の途中で高座に持ち込んでいた可愛い「かつら」を付け、カセットテープによるBGM。
怖い講談なのに袴姿の芳子さんが語るとどこか明るい一席になっておりました。拍手。
* 金印亭紅まゆさん、「桧原桜」
目が不自由なのに福岡紅塾から駆け付けてくださいました。西日本新聞の記事を基に紅先生が
講談に仕立てた名作桧原桜。教養溢れる福岡市長と福岡市民の桜に懸ける熱い想いは
何回聞いても新鮮に聞こえるのでした。紅まゆさん有難う。感動しました。
* 紅むつさん、「紅恋源氏物語」
物語にはオペラ リゴレットのメロデイも入りまして現代風のお話になっておりました。
いつも前向きに講談と取り組む紅むつさんらしい一席でした。良かったですよ。
* なんだかんださん「黒田節の由来」
袴姿のなんだかんださんは太兵衛の豪勇ぶりを活写。気合の入った扇子の槍には迫力が
ありまして場内から大きな拍手。流石です。

ここでお中入り

* 祐子さん、「鉢の木」
一気読みのスピードを緩めて、丁寧に読み上げるスタイル。いいですね。
発表会初登場なのに落ち着いた口演は場内に安心感を与えてくれました。
* 福子さん、「曽我物語」
演目は昨年と同じでありましたが、悪役を演じる巧さに感心致しました。お見事。
* 紅梁さん、「備中松山藩 藩札火中」
名門板倉家の財政を立て直した山田方谷の物語。昨年から続く名作シリーズの二回目。
備中鍬や備中たばこなどの講義は紅梁教授の面目躍如たるものがありました。
来年の講義が楽しみです。
* 契太さん、「お富与三郎 仕置き」
歌舞伎風の名調子でご本人もノリノリ、場内は大いに盛り上がりました。
深刻な話なのに契太さんが語りますと明るくなるのです。
* 俊胡さん、「佐野源左衛門 駆けつけ」
濃紺の襟に濃紺の帯、鮮やかな黄色のお召し物、発表会初登場の俊胡さんは瞬時に場内の
注目を集めました。釈台に置いた原稿には目もくれず、一気読みはお見事でした。拍手。
* 吾亦紅さん、「大高源吾」
いつもながら渋いお召し物に日本髪の似合う方。其角と子葉・源吾の心温まる交流を美しく
語ってくれました。鼈甲の簪や可愛い髪飾りも素敵でした。
* 金印亭胡紅さん、「髪結い新三・前」
巧いですね、引き込まれました。修羅場は歌舞伎の舞台を彷彿とさせ、場内からは一際大きな
拍手が起こりました。
* 一紅さんと宗隆改メ紅隆さん、「四谷怪談」
今回初めての超立体講談。高座には二台の釈台が並びお二人の掛け合いで物語は進むのです。
息の合った大熱演。すっかりごま塩頭になった一紅さんは淡いピンクの着物に青い帯で
お岩さんを、紋付きの紅隆さんは伊右衛門を好演。初めから笑いの渦となりました。
一紅お岩さんが凄惨なマスクを被って紅隆伊右衛門の首を絞めに掛かると場内からは絶叫と
爆笑で大興奮。もし有るのならお二人に特別演技賞を贈りたい気持ちです。
尚、この二月はお岩さんの383回忌と聞きました。

ここで二回目のお中入り

* 不二夫さん、「鉢の木」
入塾一年目。舞台に出るのは小学校の学芸会以来との事でしたが堂々の一気読み。
筋の良い塾生さんとお見受けしました。期待の新鋭です。
* 圭子さん、「蜘蛛の糸」
山梨県都留市に降り積もった20cmの雪を踏み越えて来た圭子さん。
怖い仏教説話も圭子さんが語ると場内を穏やかな気持ちにさせてくれるのです。合掌。
* 紅水改メ玉ねぎ亭紅瑞さん、「古事記 III 因幡の白兎」
一昨年から始まった古事記シリーズの第三弾。ウサギの耳を頭に付けた紅瑞さんは
演技派の講釈師。巧いですね。
* 千紅さん、「桃太郎」
総絞りの大振袖に日本髪。豪華で美しい千紅さんが語ると龍之介の深刻な話も艶っぽく
なるのでした。目の保養もさせてもらいました。
* 紅清さん、「真田幸村大阪出陣」
自分では口下手な講釈師といいながら、修羅場の一気読みはお見事。迫力の高座でした。
* 紅辰さん、「三人酒」
某校長、某編集局長、某教師にメイドカフェのむつみちゃん、いずれも塾生諸氏には
心当たりがありそうな面々が登場。肩の凝らない楽しい一席でした。今年も出ました円周率
π100桁一気読み。流石は元数学の先生です。
* 明子さん、「鉢の木」
発表会も今年で三回目。クールで静かな語りが持ち味がの明子さんが冒頭で中学一年生の時の
担任教諭は数学の紅某氏であった、と衝撃の告白。講談の縁を感じました。
* 金印亭紅節さん、「曽我物語」
昨年に続いて福岡からの二年連続出場。話の途中からは謡曲も入り、その美しい舞姿に
見惚れました。
* 紅海さん、「劉備玄徳 I,桃園の誓い」
中国語の軸や釈台に飾られた桃の花など三国志演義を語る舞台装置は万全です。サービス
精神あふれる紅海さんの豪快な一席でした。

ここで三回目のお中入り

* 里絵子さん、「佐野源左衛門 駆けつけ」
発表会初登場。清らかで明瞭な発音は補聴器を付けている水兵にもしっかり届きました。
感謝です。里絵子さんありがとう。
* 紅彦さん、「お楽しみ」
その演目は鉢の木でした。高座に上がるとその背筋はシャキッとし八十五歳を過ぎているとは
思えぬ気迫の語り。台詞の抑揚からマの取り方まで正に紅塾の模範演技ではないかと感じ入り
ました。拍手。
* 健一さん、「お楽しみ」
いつもながらの黒い着流し、紅い襟元。オトコの色気を感じさせる方なんです。某月二十四日、
サラリーマンの給料日の前日から始まるお話は落語の芝浜に貴乃花親方も混じるという
健一さんらしい奇想天外な一席でした。
* 敏郎さん、「お富与三郎 仕置き」
発表会は二回目。ドロドロした情痴事件なのに敏郎さんが語ると何故か清らかな愛の物語
みたいに聞こえるのです。不思議な話芸を楽しませて頂きまました。
* 紅吉さん、「太兵衛の虎退治」
日本号の名槍を持つ太兵衛が朝鮮出兵のおり、虎退治に挑戦していたとは知りませんでした。
そしてこの時その槍が大阪夏の陣の英雄後藤又兵衛に引き継がれたというエピソードでした。
常に落ち着いた紅吉さんの語りは何とも言えない安心感がありまして、こういうのを貫禄
とでもいうのでしょうか。立派でした。
* 紅元さん、「赤垣源蔵 徳利の別れ」
語りの途中で想定外の沈黙が発生したのですがそれを逆手に取って笑いのネタにしてしまう
紅元さん。余裕の一席でした。
* 絹代さん・美津子さん、「佐賀の夜桜・鍋島猫騒動」
福岡紅塾のお二人による超立体の講談、鍋島家と旧主・竜造寺家との因縁話です。
黒猫のタマが乗り移ったオトヨの方を演ずる美津子さんは超豪華な打掛姿。
それを成敗せんとする絹代さんの三左衛門はバリバリの佐賀弁で舞台狭しと大立ち回り。
かぶりつきで身を乗り出して聞いていた紅海さんを化け猫と見た絹代の三左衛門はその鋭い
扇子の太刀先で紅海さんを一突き、たまらずワ―と悲鳴を上げて塾生の紅海さんは仰向けに
ひっくり返ってしまいました。場内騒然、笑いと歓声で大変な盛り上がりとなりました。
超立体講談って面白いですよね。
* 陽子さん、「丸山応挙と幽霊の花魁」
未だ化け猫の興奮冷めやらず・・のところで静かに語り始めた陽子さんの丸山応挙。
たちまちにして場内の雰囲気は一変。京都を中心に活躍した応挙の雅な言葉遣い、美しい花魁
ムラサキの声は幽玄の世界から、宿の下女が話す言葉は俗世界のもの。
見事なまでに鮮やかな人物描写は陽子さんならではの名演。拍手喝采でした。
* 紅代さん、「巴御前」
益々お元気な紅代さん。よどみのない滑らかな語り口、紅代さんの活力はどこから来るの
でしょうか。素晴らしいですね。今回の大トリに相応しい講談の一席に感服致しました。

  時計は19:10でした。

塾生一同の方々が「いざ鎌倉」を読み上げて第18回紅塾発表会は興奮の内にお開きになりました。三回の短いお中入りを含めての七時間はあっという間でした。出演なさった塾生の皆様有難うございました。早朝から舞台の準備、楽屋裏で演者の支援をされていた紅佳さん、紅純さんお疲れさまでした。
そしてこの発表会を主宰された神田 紅先生には感謝・感謝です。
講談って本当にいい日本の話芸ですよね。

ご承知のようにこの週末、2月18日(日)と来週の月曜日19日は講談協会の定席が上野広小路亭で開催されます。紅純さんの二つ目昇進デビューです。皆さん紅純さんのお祝いと応援宜しくお願い致します。





 

読売新聞地方版に

 投稿者:友勝  投稿日:2018年 2月15日(木)12時19分44秒
返信・引用
  紅先生の芸道40周年のご活躍が「道あり」と題して、
読売新聞朝刊の九州 ・山口県版に2月6・7・8・9・10・14・15日と7回にわたり、
楽しい連載は本日終わりました。紙面の都合で日が変わりました。
また、紅先生のご苦労がわかりました。有りがとうございます。
 

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